里庄町議会 2020-06-10 06月10日-03号
で、もう一つは、今言われた土石流危険渓流から土砂が、土や砂が流出するおそれのある区域として扇状地が始まる頂点の部分、ですから山から出るとばっと広がって流れると思うんですけど、その扇状地の頂点の部分から勾配が2%になるまで扇状に広がる範囲で指定されていると。
で、もう一つは、今言われた土石流危険渓流から土砂が、土や砂が流出するおそれのある区域として扇状地が始まる頂点の部分、ですから山から出るとばっと広がって流れると思うんですけど、その扇状地の頂点の部分から勾配が2%になるまで扇状に広がる範囲で指定されていると。
主な危険箇所数といたしましては、土砂災害警戒区域が641カ所、急傾斜地崩壊危険箇所が205カ所、土石流危険渓流が391カ所、地すべり危険箇所が10カ所、急傾斜地崩壊危険区域が28カ所となっており、その他の危険箇所も合わせますと2,198カ所ございます。 以上です。 ○議長(河本英敏君) 農林部長。
津山市内には、平成29年度末で土石流危険渓流374カ所、急傾斜地崩壊危険箇所205カ所、地すべり危険箇所10カ所の合計589カ所となっております。 次に、横野川の河川の底を削って深くしておくことが必要ではというお尋ねでございます。 対象箇所の上下流には農業用水の取水施設がございまして、川底の掘削を行うことで施設の機能が損なわれることも考えられます。
主なものとしては、土砂災害警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域、山腹崩壊危険地区、土石流危険渓流、河川重要水防区域などがあります。現在、このような区域に指定されている箇所については、瀬戸内市地域防災計画に掲載し、危険箇所の把握をしています。また、指定されている危険箇所に基づきハザードマップを作成し、これを周知することにより市民には自分の住んでいる地域の危険性を知っていただきたいと考えています。
主なものとしては、土砂災害警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域、山腹崩壊危険地区、土石流危険渓流、河川重要水防区域などがあります。現在、このような区域に指定されている箇所については、瀬戸内市地域防災計画に掲載し、危険箇所の把握をしています。また、指定されている危険箇所に基づきハザードマップを作成し、これを周知することにより市民には自分の住んでいる地域の危険性を知っていただきたいと考えています。
ウ,岡山市においても,土砂災害警戒区域や土石流危険渓流等を指定しておりますが,その近辺に住まわれている方々に周知は十分にできているのでしょうか。 エ,集中豪雨による被害は都市部においても起こります。小河川の氾濫などによる道路冠水による交通網の寸断や床下・床上浸水による家屋への被害などであります。これら水害をなくすことはできませんが,災害を軽減させることはできます。
土砂の取り除きというのは事後処理になるんですけれど、その前に、自分はどういう状況にあるかということを、本当に私はどういうところに住んどるかという認識を皆さんに持っていただいて、早く避難してもらうようなことも考えていかにゃいけんかなというふうに思っておりまして、今岡山県では、急傾斜地とか土石流危険渓流、そんなとこをバックに抱えておられる方については調査を今小学校単位でしていただいております。
この児島稗田地内にある建設資材置き場として造成されたこの場所は、土石流危険渓流氾濫想定範囲として示された中にあります。また、この流域の水は、御前道にある岡田池に流入し、その先は岡山県管理の二級河川小田川に入り、稗田町のほぼ中央を経て、柳田町、児島小川、味野と続いていきます。そして、さらに海へと、瀬戸内海へ流れていきます。
土砂災害危険箇所には、急傾斜地崩壊危険箇所、土石流危険渓流、地すべり危険箇所とございまして、急傾斜地崩壊危険箇所については、危険箇所数が85カ所で、そのうち25カ所が整備済みであり、整備率は29.4%となっております。 次に、土石流危険渓流につきましては、危険箇所数が165カ所で、そのうち76カ所が整備済みであり、整備率は46.1%となっております。
それには土石流警戒区域とか、土石流危険渓流とか掲載されておりますが、改めてお尋ねいたします。 現在、美咲町内で人家があって、土石流の被害のおそれがある箇所はどれくらいあるのか、次に危険箇所における砂防ダムなどの整備計画及びその進行状況、また過去に建設されました砂防ダムの中で、土砂でいっぱいになっているところがありますが、土砂撤去の必要はないのか、以上3点、お尋ねいたします。
緊急告知ラジオですけど,例えばある町内は広島型の土石流危険渓流が12本ぐらい囲んでいるという地域,川が本当に決壊しそうなところにある集落,南のほうに行くと今度はやっぱり液状化というふうに,それぞれ違うんだろうと思うんですよね。
◎総務部長(難波敏文君) 急傾斜地崩壊地につきましては168カ所、土石流危険渓流につきましては218カ所、地すべりにつきましては2カ所、合計388カ所となっております。 以上でございます。 ○副議長(村木理英君) 三宅啓介君。 ◆2番(三宅啓介君) 分かりました。
それで,現地はハザードマップによりますと,土砂災害危険箇所の土石流危険渓流流域であり,この茶色の範囲ですが,埋められた沢は土石流危険渓流というものになっております。ここの下手の地域には,土石流危険箇所の保全対象区域というものがありまして,ここには数軒の民家があるという状況になっております。 4年前の台風の大雨では,この危険渓流流域内の斜面で土が崩れたということで話を伺っております。
土砂災害危険箇所数ですが、市内の危険箇所数については、土石流が発生する危険性がある土石流危険渓流が319カ所、崖の傾斜度が30度以上、高さが5メートル以上の急傾斜地崩壊危険箇所が156カ所、地すべりが発生するおそれのある地すべり危険箇所が3カ所、合計で478カ所でございます。
21 ◯4番(石田 實君) 1点目の亀谷川の砂防でございますけれども、ここは土石流、危険渓流ということで指定されております。指定されておるところはかなり多くあると思いますけれども、何分子供たちが多く学び、そしてまた通学をする場所でございます。
〔16番 佐藤 豊君登壇〕 ◆16番(佐藤豊君) この件について最後でありますが、下流域に5戸以上の人家がある土石流危険渓流は全国に9万カ所あり、そのうち砂防ダムが設置されている箇所は22%と新聞で報道されていました。今回の広島県でも、砂防ダムが設置されているところは土砂が食いとめられていたようであります。
◎建設局長(久本忠彦君) 土砂災害危険箇所には、急傾斜地崩壊危険箇所、土石流危険渓流、地すべり危険箇所の3種類があり、市内には全部で562カ所ございます。危険度につきましては、急傾斜地崩壊危険箇所と土石流危険渓流は、被害が想定される人家の数に応じて、人家5戸以上の箇所を区分Ⅰ、人家1から4戸の箇所を区分Ⅱ、人家はないが、今後新規の住宅立地等が見込まれる箇所を区分Ⅲと分類されております。
また一方では、土石流危険渓流というのも858カ所の中にございまして、これが385カ所ございます。また、地すべり危険箇所というのが5カ所でございまして、これらのトータルが858カ所ということでございます。以上でございます。 ○議長(小林重樹君) 三村靖行君。
◎建設局長(久本忠彦君) 土砂災害対策の強化についてでございますが、土砂災害危険箇所には、急傾斜地崩壊危険箇所、土石流危険渓流、地すべり危険箇所の3種類があり、岡山県が、それぞれ条件が整った箇所から順次整備を行っております。
そのうちの土石流危険渓流は385カ所ということでございます。扇状地というところがほとんどそういうことになってるんだろうというふうに思います。非常に平野の少ない盆地であり、そして山が急峻だということで、民家があるところはほとんどそういった土砂災害警戒区域というようなところにあるんだろうというふうに思います。